つみたて投資ちゃん

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入ってくるお金は増えないのに、出ていくお金は増えるばかり…対策はどうする?

 

インスタで、こんな投稿をしました。

 


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ネットで主要国の平均賃金(年収)の推移に関連した記事を見つけたので、取り上げてみたいと思います。

 

www.asahi.com

 

 

 

 

平均年収の推移から見る日本の現状

 

この30年間、日本は賃金が変わっていないと聞いた。しかも、海外と比べると、さらにぎょっとする。いつの間にか、先進国でも平均以下となり、差が大きかったお隣の韓国にも追い越された。どの国も上がっているのに、置き去りの日本の状況は異常とも言える。

 

 

約30年前の1990年の日本の平均年収と現在の平均年収を比較すると約18万円しか増えていません。

 

しかし、その30年の間には米国は247万円も収入を増やしています。

仮に自分の年収が247万円上がっていたとしたら、月に直すと20万円も増えていることになります。

 

今すぐにでも米国で働きたい気分ですね…。

 

そして、2015年にはお隣の韓国にも平均年収を越されてしまっています。

その韓国はというと、この30年で1.9倍も平均年収を増やしていますから、ざっと計算すると30年前の平均年収は約210万円だったわけです。

 

さらに追い打ちをかけるように、支払いは増えていく。

 

2019年に消費税が増税され、8%から10%になったのは記憶に新しいと思います。

ところがこの消費税、30年前の1990年は3%でした。つまり、この30年間で7%も増えているということが分かります。

 

ここまでのまとめ

 

・平均年収は30年間で18万円増加しています。計算すると、30年前と比べ、約4%年収が増えていることになります。

 

・それに対し、消費税は3%→10%へ増加。計算すると30年前と比べ約7%も多く支出せざるを得ない状況となります。

 

そこから見えてくる、問題点

 

30年間を通して上がった平均年収は4%

それに対して支出は強制的に7%多くしなければいけないという現状。

 

増えた支出に対して、収入も同様に増えていれば問題ないのですが、増えた支出に対し収入の増加が追い付いていないのが現状です。

 

つまり収入は思うように増えないのに支出は着々と増えていくということは、どんどん窮屈な生活になっていくということです。

 

この現状には対策を打つ必要があります。

 

窮屈な生活にならないための対策は3つ

 

1、収入を増やす

一つ目は、収入を増やすことです。同じ企業に勤める場合は前述したとおり現状のままでは給与の上昇は見込めません。昇進して役職がつくようにしたりなどしなくてはいけません。

 

または、給与の条件がいいところに転職をすることで収入をアップさせることも考えられます。

 

転職が難し場合は、副業をすることで収入を増やすことが出来ます。

 

 

2、支出を減らす

 

収入アップが見込めない場合は、無駄な支出を省き、節約することで、家計を楽にすることが出来ます。

まずは、電気代、ガス代の細かいところから始めるのではなく、保険料や住宅ローンなど、大きなお金を節約するだけでも家計はグンと楽になっていきます。

 

 

 

3、資産運用をする

 

収入を増やすことが出来た、または節約をして無駄な出費を浮かすことが出来たら、資産運用を始めるということです。資産運用をすることで、お金がお金を稼いでくれる仕組みを作ることが出来ます。そうすると、さらに家計にも余裕が出来ることになります。

 

簡単なことから始めてみよう。

 

すでに、こういった現状に気付いている人は何らかの対策をし始めています。ぜひあなたも、簡単なことから始めてみましょう。

 

 

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赤字家計が黒字化しない意外な原因とは?

 
 
2月分の家計の予算を立てました。
 


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金管理帳に振分けるの術

 

YouTubeではもっぱら家計簿系の動画をみて楽しんでるのですが、

 

とある動画の、コメント欄を覗いたら

 

 

 

 

ーーー

黒字だから楽しく家計簿つけられるだろうけど、ウチみたいに赤字だったら絶対面白くないでしょ。

ーーー

 

 

的なニュアンスのコメントを発見しました。

 

 

 

そのコメントをみて、私は、

 

 

 

 

 

おぉ!確かに!この人は天才や!

 

 

 

 

と思いました。笑

 

 

私も家計が赤字だったことあるから、

分かるんですが·····

 

 

当時は家計簿とか、絶対苦痛じゃん〜〜って思っていました。

 

 

でも、今はというと、、、家計簿を、楽しんでいます。あの、あたしが!!!!(神様もビックリw)

 

 

 

 

なぜなら、なんとか、黒字にできたから。

 

 

 

 

 

と、いうことは·····やっぱりあのコメント書いた人、大正解じゃないですか!

 

でも、実際は、

 

 

・黒字化ってそんなに難しくない!!

 

 

・難しいって思い込んでるだけだから!!!!!!!

 

ということを声を大にして言いたいです。

 

 

赤字家計の人のよくある間違った思い込み

 

赤字を引き起こす原因ですが、まず、多くの人が間違って認識してしまっていることがあります。

 

 

それは、

 

 

「収入が多くなれば赤字が無くなる」って事。

 

収入が多くたって、全然貯金できてなかったり、しんどそうな生活をしている人って、ほんとに、沢山います。

 

実は、家計がうまく回る要素は、収入が多いことよりも支出管理の方が何倍も大事なんですよね。

 

 

 

考えてみれば、どれだけ多く収入があってもそれ以上に使えばどうやったって赤字になる。

逆にどんなに収入が少なくても支出を収入以内に収める管理能力があればどうやったって黒字にしかならないのです。

 

 

だから、

 

・収入が少ないウチは黒字は無理、というのはただの思い込みで

 

・あなたの支出管理次第でザクザクお金が貯まる家計になる可能性を秘めている

 

 

ということです。

 

 

まずは、ここからしっかり認識し直してくださいね。

 

黒字にするために見るべき所はこれ

赤字家計の人が、なかなか赤字から抜け出せないのは、単純な理由から。

 

 

それは、

 

 

黒字にしたいと「思ってない」から。

 

以前書いた、貯金したいけど出来ない人という記事と、伝えたいことは同じです。

 

selfup.hatenablog.com

 

 

頭では「黒字にしたい」と思っていても

 

心が「めんどくさいのはいやだ、節約のために料理とかしんどい、趣味は我慢したくない」って思ってる状態だと、

 

 

人間って·····

 

 

 

あら不思議。

 

 

 

「めんどくさいことは嫌」、という気持ちを優先して、赤字のままでいるという選択をしてしまうわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、

 

 

黒字家計にするための第1ステップは、「何が私を引き止めてるんやろ」っていうのを探り出すこと。

 

 

めんどくさいから嫌。

借金がバレるのが嫌。

働くのが嫌。

 

それぞれあると思うけど、それを見つける。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、ここをクリアにすることです。

 

 

ってここまで書いて長くなってきたんで続きは次回に。笑

 

・自分を引き止める原因が分かったあとの対処法

 

・やる、と決心した後にとる2つの行動パターン

 

お送りします。

お金と仲良くなるための効果的なアプローチ

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これまで、いろいろなママたちと面談をさせていただく機会がありまして…

 

お金の悩みが多い中、ママたちが普段やっているお金とのかかわり方によって3つのタイプに分類できるな、というのが分かってきました。

 

お金の悩みを改善するにしてもママのタイプによってアプローチ方法を変えなければうまくいかなかったり…ということは当たり前にあります。

 

・貯金が得意なのか、苦手なのか

・細かいことが得意なのか、苦手なのか

・お金を自分で管理しているのか、パパが管理しているのか

・浪費癖があるのか、ないのか

 

このように、ママによっていろいろな性格があります。

これらの性格は大きく分けると3つのタイプに集約されるんです。

 

 

 

 

貯金が苦手なのに、貯金をしようとするからうまくいかないですし、

浪費癖があるのに、家計簿をつけても、赤字はなおりません。

 

このようなことが起こってしまうことがないよう、まずは、自分のタイプはどのタイプなのか、知る必要があります。

 

 

この記事では、その3タイプを公開します。

 

自分がどのタイプなのか、まずは知ってみましょう。

 

 

 

あなたはどのタイプ?お金タイプ診断

 

1、浪費家ちゃんタイプ

「一応、固定費は把握」「なぜかお金が貯まらない」「コンビニのレシート多め」といったことにピンときたらあなたは浪費家ちゃんタイプです。

 

浪費家ちゃんは「お金は使ってこそ価値がある」「人生一度きり」がモットー。

お金を「使うこと」に意識があるので、なかなか貯金するのが難しいタイプ。

 

固定費は一応把握しているものの、お金の管理が苦手なので、出費が収入よりも多くなることも…。

 

浪費家ちゃんが家計簿をつけるときに意識すること

 

「収入以上のお金を使わないように管理すること」

 

浪費家ちゃんが家計簿をつけるときは使っても大丈夫な額を算出し、お金を使うときはその額以内にすること。

 

「お金を使うことが好き」なので「お金を使わないようにする」というよりは「使ってもいいやり方」にする方がストレスが少なくなる。

 

 

 

2、貯金家ちゃんタイプ

「固定費の把握は完璧!」「何かを買うときの基準は一番安いもの」「貯まっているのに、貯まってない…」といったことにピンときたらあなたは貯金家ちゃんタイプです。

 

 

貯金家ちゃんタイプは、預金口座の残高が増えていくことで、最も生き生きするタイプ。

将来を不安に思い、お金を「使わないこと」に意識が向くので、お金を使うと罪悪感を抱いてしまう。

現時点で十分な貯金ができていてもお金が足りないと感じてしまい、意外と窮屈な生活をしがち。

 

貯金家ちゃんが家計簿をつけるときに意識すること

「使いながら貯金すること」

 

お金を貯めるのが得意なのでお金が回らなくなるということにおいては安心できるものの「使うこと」に抵抗がある分生活を窮屈にしがち。

 

何かを買うときには「安いもの」という基準から少し高くても「ワクワク」「うれしい」「幸せ」というものを買ってお金を使う罪悪感を小さくしていくのがおすすめ。

 

それでも家計を回せて貯金もできる、と認識できるようにする。

 

 

 

3、無関心ちゃんタイプ

 

「家計は旦那に任せてます!」「何にいくらかかってたっけ?」「貯金、いくらあるんだろう…?」といったことにピンとくる人はこのタイプ。

 

自分がどれだけお金を持っているのか、

お金に関する重要な書類がどこにあるのか、あまり把握していないタイプ。

 

お金への執着が小さく、比較的安定しているので、幸せな毎日を送っているという人が多い。

 

ただ、お金を管理してくれる人がいなくなってしまうと、途端に苦労する可能性がある、という弱点あり。

 

無関心ちゃんが家計簿をつけるときに意識すること

 

「何にいくらかかるか把握すること」

 

無関心ちゃんが家計簿を管理するときはその日に使った額を書き留めておいて、何にいくらかかっているのかを「把握しておく」というのがポイント。

 

無関心ちゃんタイプの唯一のデメリットである、管理してくれる人がいなくなるということがあっても、身の回りのお金のことを把握しておくことでどうすればいいかわからなくなる、といったことを回避できる。

 

 

以上、お金との関わり方からわかるお金タイプ診断でした。

あなたはどのタイプでしたか?

 

 

 

 

【これから投資を始める人向け】ウォーレン・バフェットの名言集

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投資の神様、ウォーレンバフェットの言葉をまとめました!

 

 

 

ウォーレンバフェットのプロフィール

 

「投資の神様」と言われてる、ウォーレンバフェットさんですが、まずはどんな人なのか、見ていきましょう!

 

誕生日:1930年8月30日

国籍:アメリ

出生地:ネブラスカ州オハマ

 

現在もオハマで暮らしながら投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務めています。卓越した投資手法から「オハマの賢人」とも言われている。

 

バフェットは幼いころからビジネスを始めていました。祖父からコーラを6本25セントで購入しそれを1本5セントで売ったりしていたそうです。

 

バフェットが株式を購入した時に得た教訓

 

バフェットは、11歳の時に初めて株券を購入した。姉のドリスと共にシティ・サービス優先株を1株38ドルで3株購入したのだが、その後、1株27ドルまで下落した。バフェットはドリスに対して責任を痛感し、1株40ドルまで値を戻したところで売却したが、シティ・サービス株は長期的に上昇し続け、200ドルになった。バフェットによればこれは人生で最も重要な経験であり、下記の3つの教訓を学んだと後に述懐している

  1. 買った時の株価に拘ってはいけない。
  2. よく考えることなく小さな利益を得ようと急いではいけない。
  3. 他人のお金を使って投資するのは慎重でなくてはならない。

 

さまざまな名言を残しているバフェット

 

どんな名言を残しているのか、見ていきましょう。

 

ただ一つ言えるのは、他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を運ばなければならないということです。

 

 

リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。

 

 

ウォール街の常ですが、賢い人間が始めたことは、愚かな人間がやりだしたら、もうおしまいなのです。

 

 

相談して決めようと思うとき、私は鏡を見る。

 

「10億ドルへの第一歩さ。」1セント硬貨を拾って言った一言。

 

周囲の人からそれなりの評価を得るには、20年かかる。だがその評判は、5分で崩れる事がある。そのことを頭に入れておけば、今後の生き方が変わるはずだ。

 

朝起きて息を吸う練習をする人がいないのと同じで、本当に優れた経営者は、朝起きて「今日こそコストを削減しよう」なんて言わないものだ。

 

地下鉄で通勤している連中の助言を、ロールスロイスでやってきた人々がありがたく拝聴する場所はウォール街以外にない。

 

 

自分はいずれ金持ちになると信じていました。それについては、一瞬たりとも疑ったことはありません。

 

あなたは株式市場というカジノでたくさんの愚かな人達を相手にしているようなものです。カジノにいる人たちはみんな酔っぱらっていますよね。でもその場の雰囲気に流されることなく、ペプシを飲むんですよ。そうすれば万事オーケーですよ。

 

たとえ、法的には問題がなくとも、普通の市民んの立場から見ておかしいと思われる行動は一切とらない。

 

並外れたことをしなくても、並外れた業績を達成することは出来る。

 

経営成績が良くなるか悪くなるかはどれだけ効率的に舟を漕げるかという点よりも、どのビジネス船に乗り込むかという点が大きく影響する。乗り込んだ船が慢性的に浸水していると気づいたときより前向きな対処法は浸水部をふさいでまわることより、船を乗り換えることだ。

 

独力で考えなかったら、投資では成功しない。

 

 

私の知り合いの中で望みの愛を手に入れた人は、誰もが自分を成功者だと思っている。誰にも愛されずに満足感を得られる成功者など私は想像することができない。

 

木陰に座って、涼を楽しむことができるのは、誰かがずっと昔に、その木を植えてくれたからです。

 

 

常に株券ではなく、ビジネスを買うという投資姿勢が必要です。

 

 

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う。

 

多くのプロの投資家は投資対象の過去の数値は気にするのにもかかわらず、そのライバル企業が何をし、またどのような財務状態なのかを調査することすらしません。これは誤りです。

 

多くの投資家が、毎日の株価に一喜一憂しています。しかし、株価やマーケットの動向を、毎日、毎週、毎月追うことで、投資が成功するとは、私は考えていません。株は、そのビジネスの一部でしかないからです。注目すべきは、株価ではなく、事業そのものでなくてはなりません。

 

「人を雇うときには、正直さと知性、エネルギーという3点に着目せよ」と、誰かが言っていました。

そして、いくら知的でエネルギッシュな人物でも、正直でなければダメだと言っていました。

 

 

 

今日や明日、来月に株価が上がろうが、下がろうが、私にはどうでもいいのです。

 

 

大切なことは未来です。投資対象企業が今後どのような道を歩むのか、長期的な事業リスクに着目し、いかなる競争環境に置かれていくか見極めることが重要です。

 

秘訣は、することがないときには何もしないことだ。

 

我々はけして後ろを振り向かない。我々の頭に浮かぶのは多くのものが待ち受けている未来だけだ。ああしておけばよかったとくよくよ考えても、過去を変えられるわけではない。あなたは前を向いて生きるしかないのだ。

 

信頼できるもの、そして10年、20年、50年経ってもみんなが欲しいと思うものをつくっていく事業なのか。これらが、私が投資判断するうえでの基準でもあります。それについて、見方は全く変わっていません。

 

たとえば優秀なスポーツ選手や有名な芸能人が畑違いの事柄にまで首を突っ込んで、一般大衆に身の施し方をあれこれ指南しようとする風潮に、私は強い違和感を覚える。我々が投資で大きなり利益を上げられるからといって、世の中のあらゆる事柄に関して良い助言ができるだろうか?

 

トラブルから抜け出すよりも、トラブルを避ける方が簡単。私は高さ2メートルのバーを越えようとは思わない。周りを見渡して、またぎ越せる30センチのバーを探す。

 

ポーカーをやり始めて20分たっても、まだ誰がカモかわからない人は、自分がカモなのだ。

 

給料が一番多くても、打率が2割だったらふさぎ込んでしまいます。逆に給料が一番少なくても4割打てば、それこそ大喜びするでしょう。大事なのは、自分が好きな事をとびきり上手にやることです。

 

ブリッジであれ、チェスであれ、銘柄選別であれ、知恵の競争をしているときに、「考えるのは時間の無駄使いだ」と相手が教えられていることほど、有利な条件は考えられるだろうか?

 

成功とは、いいと思うことを得ること。幸福とは、得るものをいいと思うこと。

 

 

我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。

 

自分の思い込みや偏見から解放された客観的な評価を探す。

 

 

やり方を心得ていることすべてをすばやくやる。ためらったり、考え直したりはしない。とにかくやり遂げる。

 

金持ちになるための2つのルールを守りなさい。

【ルール1】絶対にお金を損しないこと。

【ルール2】絶対にルール1を忘れないこと。

 

 

 

今、楽しめないものを今後10年間に楽しむことが出来るでしょうか?たぶん、それは無理でしょう。今、好きなことをやりなさい。

 

 

常に心身を鍛錬しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。

 

人は習慣で行動するので、正しい思考と振るまいを早いうちに習慣化させるべきだ。

 

 

 

尊敬できる人のもとで働きなさい。

 

 

本当に重要なことだけを選んで、それ以外には「ノー」と断ることも大切だよ。

 

 

自分から始めない限り成功はあり得ない。

 

幸せと金は別物である。

 

100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。しかし、現実には誰かに愛されたいと思ったらあなた自身が愛される人物になるしかない。見返りを求めてしまうのは人間の性だが、あなたが何かを与えられなければおそらく、あなたには何も与えられないだろう。

 

やる価値のないことなら、うまくやる価値もない。

 

「辛抱強さ」や「冷静さ」は、知能指数よりも重要かもしれないと、私は思っています。

 

簡単なことをやれ。

 

 

 

時代遅れになる原則は、そもそも原則ではありません。

 

「今はみじめだけど、これから10年間は素晴らしいものになる」などと考えて行動してはいけません。「今はこれだけしか稼げないけど、将来はこの10倍稼げる」などと考えて行動してもいけません。

 

市場動向や他人の意見につられて株の売買をしない。

 

 

分散投資は無知に対するヘッジだ。自分で何をやっているかわかっているものにとって、分散投資はほとんど意味がない。

 

 

使う金は入る金より少なく。

 

 

陸の上を歩くことがどういう事かを肴に説明することが出来るでしょうか?たぶん、何千年説明しても説明しきれないでしょう。でも、一歩歩いてみれば、たちまち全てがわかるはずです。

 

 

習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気づかない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。

 

 

目標は、要領よく目指す。

 

 

ウォール街や証券会社のセールスマンに今の推奨銘柄は何でしょうか?と聞くことは、床屋に行って今日は散髪した方がいいかなと聞くようなものだ。

 

10年間市場が閉ざされても、持っていて幸せだと思えるものしか買ってはならない。

 

ぜひ、あなたの投資生活にいかしてみてくださいね。

貯金したいけどできない根本的な原因

 


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まず、貯金するのってめちゃくちゃ簡単なんですよね。

なので、誰でもできるので、「貯金できない><」

と悩んでいる人は、諦める必要はありません。

 

 

お金が貯まるときはどういう時か?

 

まず、お金が貯まるときは、どういう時か?っていうお話をします。

 

それは、家計が

 

「収入>支出」の公式に当てはまっている時です。

 

よく貯金をするには「先取り貯金」をしましょう!と言われますが、前提として、家計が「収入>支出」の公式に当てはまっていることが重要です。

 

 

 

その上で、なぜ、あなたは貯金ができないのか?

その根本的な原因はこちらです。

 

貯金をしたいのにできない根本的な原因

 

 

早速ですが、

 

 

貯金できない理由はこれ以外ないよ

ってこと、今から言いますね。

 

 

 

 

 

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは貯金したい、と思ってないでしょ〜〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

 

 

以上です。笑

 

 

でもこれでは「いや、いや、いや、貯金したいと思ってますけど。」

って反論も聞こえてきそうなので、もっと詳細に書いていきます。

 

 

 

本当は「貯金したいと思っていない」とはどういうことか。

 

客観的に捉えてもらうためにダイエットするときのこと話します。

 

 

女子なら、

 

痩せて綺麗になりたい

 

とか

 

ボンキュボンなグラマラスな体になりたい

 

 

 

って思ったことは100回くらいはありますよね?

(ね?ありますよね? 念押し笑)

 

 

でも、そう思いながらも、ほとんどの人がダイエットをやらなかったり、やっても続かなかったりする。

 

これってなんでなんですかね。「やりたいのにやらない」なんて客観的に見たら、超不思議です。

 

やりたいのにやらないのは何故なのか。

 

そこで、こうなる原因について。

 

実は、超単純です。

 

 

痩せて綺麗になること

 

とか

 

ボンキュボンになること

 

 

 

より

 

 

めんどくさいからやりたくない

 

とか

 

美味しいご飯を食べたい

 

 

という欲の方が勝ってるからなんですよね。

 

 

つまり、優先順位の問題。

 

痩せて綺麗になること

ボンキュボンになること

 

よりも

 

めんどくさいからこのままでいる

美味しいご飯を食べたい

 

 

を優先してるだけということなんです。

 

 

 

 

つまり、そこまで痩せたいと思ってないってことなんですよね。

 

 

これ、貯金でも同じです。

貯金に限らず、やりたいと言っているのにやってないこと全てに当てはまるヤツです。

 

 

貯金したい

 

よりも

 

服欲しい

ご飯作るのめんどいから外食にするか・・・

 

 

を優先していたりする。

だから、いつまでたっても貯金することにはならないって事なのデス。

 

どうすれば、貯金できるようになるのか?

じゃあ、どうすれば貯金できるようになるんでしょうか?

 

それは、お金を使うことよりも、お金が貯まることの方が楽しいって状態になることです。

 

人間って楽しいことは無条件でやりたいと思うものです。

 

だから、お金が貯まるのが楽しいっていう状態になればいいだけです。単純なんですよね。でも、単純すぎて逆に難しいんですよね。

 

そもそも、お金を「使って」楽しむことが好きな人は、なぜ「貯金が楽しい」のか分からないだろうし「貯金する=我慢」だと認識していることも多く「お金を使わない」なんてストレスに感じている、ということもあるはず。

 

とりあえず、この認識のままじゃ先へ進めませんね。

 

なので、そういう人がその間違った認識を変えて、ストレスなくお金を貯めていくためのはじめの一歩を次に書いていきます。

 

ステップ1:実は、お金を使わないことって全然ストレスじゃないことなんだってことを知ること。

 

お金を貯めるのが好きな人って、お金を使わないことは1ミリもストレスじゃないんですよね。

むしろ「お金を使うこと」の方がストレスです。

 

何故なら「せっかく貯めたお金が減る」からです。

 

どのようにすれば「貯金が楽しい」という状態になるのか?

以下を実践してください。

 

 

1、まず、銀行で7000円おろしてきてください。

2、この7000円は(1日1000円×1週間分)のあなたが使えるお金です。

3、明日、1日で使うお金を絶対1000円未満にしてください。

4、で、余ったお金は全て中身の見える貯金箱に入れてください。

5、貯金箱に入れたら「おぉ、お金が余った!すげ〜」って言って自分を褒めてください。

6、で次の日も、同じように、使う額を1000円未満にしてください。

7、余ったお金は全部貯金箱へ入れたください。

8、・・・これ1週間だけやってみてください。

 

 

これだけでも結構な満足感が得られていると思います。

そうすると見えてくるものがあります。

 

それは、

 

お金がちゃんと貯まっているという事実。

10万円貯金するのも、100万円貯金するのも、1000万円貯金するのも、

全てこれの延長線上です。

 

つまりこれが貯金の基礎です。

 

ステップ2:「貯めたい!」という欲が出てきたらこっちのもんよ!!

 

「貯めたい!」と思ったら、あとは、固定費を削減したり、節約したりして貯まる額を大きくしていけば良いだけです。

何事も0→1は大変なんですけど、その後の1→10、10→100にするのは簡単です。

貯金の勢いも加速していきますよ。楽しみですね〜。

 

 

貯金、頑張っていきましょう。

 

 

 

どの保険に入れば良いか分からない人は、この3つだけ押さえればOK。

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保険といったら、たくさん商品があって分かりにくいし、難しい!といったイメージもありますよね。

そんな保険も実は集約すると3種類しかありません。

 

この記事ではその3つを理解していきましょう。

 

 

 

保険の種類はたったの3種類?!

それは、定期保険、終身保険養老保険の3つ。

何種類もあるように見える保険もこの3種類のどれかに属しているので、

全てが分からなくたって、この3つさえ押さえておけば保険を網羅したようなもんです。

 

1、定期保険はいわゆる「掛け捨て」と言われるもの。

定期保険とは

 

仮に「30歳から60歳までの期間に死亡すると1000万円受け取れる」という契約だった場合、契約した期間内に死亡するということがあれば、1000万円を受け取ることができます。

しかし、1日でも期間が過ぎるとお金を受け取ることができません。

このように、期間が定まっているので「定期保険」と言います。

 

で、この定期保険は別名「掛け捨ての保険」とか言われたりします。

契約期間が終了すると、今まで何年も払ってきたお金は返ってくることがありません。

 

保険料を「掛けて、捨ててる」ので掛け捨てです。

 

2、死んでも、生きていてもお金を受け取れる養老保険

養老保険とは

 

定期保険と仕組みはほぼ同じ。

仮に30歳から60歳の間に死亡するとお金が受け取れるという契約だった場合、60歳を過ぎて死亡した場合には1円も受け取ることができません。

 

養老保険にも、このように期間があります。

 

ただ1つ、違いがあって、養老保険では満期保険金を受け取ることができます。

この満期保険金は契約期間が終了すると死んだ時にもらえる死亡保険金と同額のお金を

受け取ることができます。

 

どういうことかというと、

 

仮に、死んだら1000万円受け取れるという契約をしていた場合、もし生きていても満期が来ると1000万円のお金を受け取ることができるのです。

 

つまり、死んでも、生きていても、お金を受け取ることができます。

 

 

長い契約期間が終わって、これから老後の生活という頃に

お金を受け取ることも多く、そのお金で老後を養うことができるため、

養老保険」と言います。覚えておくと良いですね。

 

 

3、死ぬまで保障が続く終身保険

終身保険とは

 

定期保険にも養老保険にも一定の契約期間があります。

両者とも、契約期間が終わってしまうと、保険は無くなってしまいます。

 

保険が無くなってしまった人って、これから先の保険はどうすると思います?

 

 

実は、結構な割合で「また入りたい」っていうんですよね。

 

 

最初は、なくてもいいかなと思ったけどその年になると、やっぱり家族にちょっとでもお金を残したいとか色々な感情になるみたいです。

 

実際、祖父も80歳手前で、「なんかいい保険ない?」と言ってきました。

 

 

で、そこから再度保険に入ってもいいんですけど、ただ2つの問題をクリアしないといけないんですよね。

 

 

高齢で保険に入る時の問題、1つ目。

 

毎月の支払い超超超超超超、高い。

まあ、これはびっくりするぐらいの高さです笑

 

 

高齢で保険に入る時の問題、2つ目。

 

 

健康じゃないと、保険の契約が難しくなってしまいます。

60代、70代になった頃も今と変わらず、健康でいる自信ってありますかね。

 

 

「なんかいい保険ない?」と言ってきた祖父も結局入れませんでした。

 

というわけで、もしかしたら、保険に入れないかもしれないって人のためには3つ目の終身保険です。

身が終わるまで保障がつづく保険。つまり死ぬまで保障は続きます。

 

 

以上、この3つを押さえておけば、保険のことはとりあえず、OKです。

 

で、あとは自分に合ってるのはどれかな?っていうのを選べば良いだけなんですが

最後に、毎月払う保険料はどういう風になるのかだけ、話しておきたいと思います。

 

保険料、一番安いのは定期保険。一番高いのは養老保険

 

定期保険は、毎月払うお金(つまり保険料)が掛け捨てなので、一番安く、

養老保険は死んでも生きていてもどちらでもお金を受け取れるので、一番高いです。

 

具体的には保険料がいくらになるのかは、年齢によって違うのでネットでシミュレーションしてみるか、知り合いの保険屋さんに聞いてみてください。もちろん私に聞いてもらっても大丈夫です。

 

インスタでDMしていただくか、LINE @で直接メッセージくださいね^^

 

 

では!

 

 

 

 

つみたてNISA、いつから始める?

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今回はつみたてNISAはいつから始めれば良いのかという疑問にお答えしていきたいと思います。

 

 

つみたてNISA、いつから始める?

結論、すぐに始めちゃっても大丈夫です。

というのも、つみたてNISAは積立投資をすることが前提ですよね。

その積立投資という投資スタイル自体、買い時を考慮しなくて良いよという投資方法なのですよね。

 

参考:

selfup.hatenablog.com

 

軽くおさらいしていきましょう。

 

投資で、一番儲かるのはどんな方法でしょうか?

 

株価は常に値動きしています。

 

そんな中、儲けを最大化する方法は

 

価格が底をついて一番安い時に買い、

価格が天井まで高くなった時に売ることです。

 

でも実際には、ピンポイントでそのような売買をするのは不可能です。

いつ買ったら良いのか、またはいつ売ったら良いのかは分からないのです。

 

そこで、分からないからこそ、買い時を選ばず、毎回ちょこちょこ商品を買って

積み上げていくのが積立投資です。

 

よって、積立投資をすることが前提のつみたてNISAは

いつ始めたら良いのか、という概念すらありません。

 

 

好きな時に始めれば良いのです。

 

 

まだ、始めない方がいい人

最後に、つみたてNISAを始めない方が良い人はどんな人なのか?

 

 

それは、

 

・家計が赤字な人

 

ですね。

 

これはつみたてNISAに限らず、投資全般で言えることです。

投資を始めたい方は、まずは家計の赤字を脱出してからにしましょう。